ドロップフレームタイムコードの仕組み
ドロップフレームタイムコードでは、分が
10
で割り切れる場合を除き、毎分の最初のナンバー
:00
と
:01
を飛ばします。飛ばされたナンバーはテープに記録されないため、「
Final
Cut
Pro
」
のタイムコードフィールドには表示されません。
タイムコードを指定して移動するときに、ドロップフレームタイムコードに存在しないタイム
コード値を入力した場合、
「
Final
Cut
Pro
」は自動的に、その次の利用可能なタイムコードま
で移動します。
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