Final Cut Pro 6 - ドロップフレームタイムコードの仕組み

background image

ドロップフレームタイムコードの仕組み

ドロップフレームタイムコードでは、分が

10

で割り切れる場合を除き、毎分の最初のナンバー

:00

:01

を飛ばします。飛ばされたナンバーはテープに記録されないため、「

Final

Cut

Pro

のタイムコードフィールドには表示されません。

タイムコードを指定して移動するときに、ドロップフレームタイムコードに存在しないタイム

コード値を入力した場合、

Final

Cut

Pro

」は自動的に、その次の利用可能なタイムコードま

で移動します。

background image

3

27

3