Final Cut Pro 6 - ズームインした「タイムライン」の中を水平方向にスクロールする

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ズームインした「タイムライン」の中を水平方向にスクロールする

「タイムライン」全体のほんの一部分だけを表示させるぐらいまで、シーケンスを大幅にズーム

インすることは簡単です。シーケンスの別の部分を表示するときは、「キャンバス」の再生ヘッ

ドをドラッグすると、「タイムライン」の表示が新しい位置に移動します。再生ヘッドを移動せ

ずにシーケンスの別の部分を「タイムライン」に表示したい場合は、ズームスライダを使用します。

水平スクロールバーの長さは、

「タイムライン」内でのシーケンスの総継続時間に相当します。グ

レイの線は分目盛りを示し、紫の線は再生ヘッドの現在位置を示します。

編集済みシーケンスを水平方向にスクロールするには、以下のいずれかの操作を行います:

m

ズームスライダの中心を左または右にドラッグします。

「タイムライン」の表示領域が、ドラッ

グする方向にスムーズに移動します。

m

スクロールバーのいずれかの端にあるスクロール矢印をクリックすると、

「タイムライン」の表

示領域が左または右に移動します。

m

ズームスライダの左または右で、スクロールバーをクリックすると、「タイムライン」の表示領

域が、ズームスライダの現在の目盛りで

1

目盛り分だけ移動します。

m

Shift

キーを押したまま

Page Up

キーまたは

Page Down

キーを押すと、

「タイムライン」の長さ分

だけ、左右にスクロールします。

参考:ポータブルコンピュータをお使いの場合は、

Function

Shift

+↑キーを押すか、

Function

Shift

+↓キーを押します。

Function

キーは、「

fn

」と表示されています。

再生ヘッドの位置

分目盛り

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9

タイムラインの基本

139

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