「タイムライン」の使いかた
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111
ページ)
Â
「タイムライン」でシーケンスを開く/閉じる
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113
ページ)
Â
「タイムライン」について学ぶ
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114
ページ)
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「タイムライン」の表示オプションを変更する
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124
ページ)
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「タイムライン」内を移動する
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132
ページ)
Â
「タイムライン」でズームする/スクロールする
(
134
ページ)
「タイムライン」の使いかた
「タイムライン」および「キャンバス」では、同じシーケンスを
2
つの異なる方法で表示します。
「タイムライン」では、クリップおよびレイヤー化されたビデオ/オーディオクリップ項目を時
間順に並べて表示し、一方「キャンバス」では、ムービーまたはテレビ画面の表示と同じ様に、
シーケンスを単独で表示します。
「キャンバス」と同様に、
「タイムライン」にも、開いているすべてのシーケンスに対応するタブ
があります。
「タイムライン」内の各シーケンスはオーディオトラックとビデオトラックに分か
れており、そこには「ブラウザ」からのシーケンスに組み込まれているクリップ項目が含まれま
す。
「タイムライン」を使用すると、編集済みのシーケンス全体の中をすばやく移動し、クリッ
プ項目を追加、上書き、並べ替え、および削除することができます。
112
Part II
Final
Cut
Pro
のインターフェイスを学ぶ
以下は、「タイムライン」のさまざまな項目を示しています。
以下は、「キャンバス」で表示される同じ項目を示しています。
「タイムライン」の再生ヘッドは「キャンバス」の再生ヘッドを反映しています。このため「キャ
ンバス」の移動、マークおよびコントロールの編集を使用して、
「タイムライン」内を移動する
ことができ、これとは逆の関係も成り立ちます。
「タイムライン」ウインドウをアクティブにするには、以下のいずれかの操作を行います:
m
「タイムライン」ウインドウをクリックします。
m
コマンドキーを押したまま
3
キーを押します。
参考:
「タイムライン」で作業するには、まずシーケンスを開きます。プロジェクトにシーケン
スがない場合は、作成する必要があります。詳細については、
Volume
2
の第
5
章「プロジェク
ト、クリップ、シーケンスを使用する」を参照してください。
再生ヘッド
アウト点
再生ヘッドの
位置フィールド
イン点
シーケンスのタブ
再生ヘッドの位置フィールド
イン点
アウト点
シーケンスのタブ
再生ヘッド
第
9
章
タイムラインの基本
113
IIIIIIII