「ビューア」の使いかた
(
73
ページ)
Â
「ビューア」でクリップを開く
(
74
ページ)
Â
「ビューア」について学ぶ
(
75
ページ)
Â
「ビューア」のタブ
(
77
ページ)
Â
走行制御コントロール
(
79
ページ)
Â
再生ヘッドコントロール
(
80
ページ)
Â
マーキング用コントロール
(
82
ページ)
Â
ズームのポップアップメニューおよび表示ポップアップメニュー
(
83
ページ)
Â
「再生ヘッドの同期」ポップアップメニュー
(
86
ページ)
Â
最近使ったクリップポップアップメニューとジェネレータポップアップメニュー
(
87
ページ)
「ビューア」の使いかた
「ビューア」は、幅広い用途に使用できます。たとえば、
「ビューア」には以下の用途があります:
Â
編集してシーケンスに組み込む前に、クリップにイン点とアウト点を定義する
Â
「オーディオ」タブでオーディオレベルとパンを調整する
Â
シーケンス内のクリップを開いて、継続時間、イン点とアウト点、およびフィルタパラメータ
を調整する
参考:シーケンスから開いたクリップに対する変更は、そのシーケンス内のクリップにのみ適
用されます。
「ブラウザ」から開いたクリップを変更した場合、その変更内容は、
「ブラウザ」
内のクリップにのみ反映されます。
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クリップにフィルタを追加し、クリップに適用したフィルタを調整する
Â
クリップのモーションパラメータを調整して、拡大/縮小、回転、クロップ、不透明度などの
情報を変更または変化させる
74
Part II
Final
Cut
Pro
のインターフェイスを学ぶ
Â
ジェネレータのクリップコントロールを調整する
ジェネレータとは、
「
Final
Cut
Pro
」によって生成される特殊なクリップなので、ソースメディ
アは必要ありません。
「
Final
Cut
Pro
」には、カラーマット、さまざまなタイプのテキスト、
グラデーション、カラーバー、およびホワイトノイズを作成するためのジェネレータが付属し
ています。詳細については、
Volume
3
の第
21
章「ジェネレータクリップを使う」を参照し
てください。
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編集済みシーケンスからディゾルブやワイプなどのトランジションを開いて、細かく編集する
詳細については、
Volume
2
の第
21
章「トランジションを付加する」を参照してください。
「ビューア」で作業する前に、
「ビューア」が現在選択されている、つまりアクティブであること
を確認する必要があります。アクティブになっていないと、コマンドやキーボードショートカッ
トを使ったときに、正しい操作が実行されない場合があります。
「ビューア」を表示するには(ま
だ開いていない場合)、
「ブラウザ」または「タイムライン」からクリップを開く必要があります
(詳しくは次のセクション「