列のカスタムレイアウトを保存する／使用する
カスタマイズした列のレイアウトは、いつでもそのレイアウトに容易にアクセスできるように、
保存することができます。たとえば、編集助手の注釈を見直すためにいつもスクロールする必要
がないように、
「名前」列の後ろに「マスターコメント
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」を置くことを望む編集者もいます。保
存した列のカスタムレイアウトは、
「ブラウザ」内で任意の列見出し（「名前」の列を除く）を
Control
キーを押したままクリックしたときに開くショートカットメニューに表示されます。
列のカスタムレイアウトを保存するには：
1
「ブラウザ」内の列を表示したいように並べ替えます。
参考：「名前」の列は常に左端に表示され、移動することはできません。
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Control
キーを押したまま任意の列見出しをクリックし、ショートカットメニューから「列のレ
イアウトを保存」を選びます。
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「保存」ダイアログで、レイアウトを保存したい場所を選択し、必要であればそのレイアウトに
対して別の名前を入力し「保存」をクリックします。
列のカスタムレイアウトファイルのデフォルトの保存場所：
/Users/
ユーザ名
/Library/Preferences/Final
Cut
Pro User Data/Column Layouts/
列のカスタムレイアウトを開くには：
m
Control
キーを押したまま「ブラウザ」内の「名前」以外の列見出しをクリックして、ショート
カットメニューからカスタムレイアウトを選びます。
列のレイアウトを上記のデフォルトフォルダ以外の場所に配置した場合は、ショートカットメ
ニューの「列のレイアウトを読み込む」を使ってそれらを開く必要があります。
デフォルト以外の場所にある列のカスタムレイアウトを開くには：
1
Control
キーを押したまま「ブラウザ」内の「名前」以外の列見出しをクリックして、ショート
カットメニューから「列のレイアウトを読み込む」を選びます。
2
「ファイルの選択」ダイアログが表示されるので、列のレイアウトが保存されている場所に移動
し、列を選んで「選択」をクリックします。
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ヒント：「検索結果」ウインドウでも列のカスタムレイアウトを保存し、使用することができま
す。手順は「ブラウザ」の場合と同じです。
「ブラウザ」で作成した任意の列のカスタムレイア
ウトを「検索結果」ウインドウで使用することができます。またその逆の関係も成り立ちます。
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