オーディオ取り込みの準備をする
オーディオデッキまたはマルチチャンネルオーディオ装置(デジタル・オーディオ・ワークス
テーション、すなわち
DAW
など)から取り込むときは、下記を確認します:
Â
オーディオ装置とコンピュータのオーディオインターフェイスが、適切に接続されていること。
Â
コンピュータのオーディオインターフェイスが、オーディオ装置の出力形式に対応している
こと。
Â
オーディオ装置からのオーディオチャンネルをすべて取り込むために、オーディオインター
フェイスのオーディオ入力チャンネル数が十分あること。
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Part IV
切り出し、取り込み、および読み込み
ほとんどの
Macintosh
コンピュータには内蔵ステレオミニ入力が付いており、一部のモデルに
は、光学
S/PDIF
(家庭用デジタル)ステレオ・オーディオ・コネクタも付いています。
「
Final
Cut
Pro
」によるオーディオインターフェイスの設定の詳細については、
198
ページの「
業
務用オーディオデバイスを接続する
」を参照してください。
重要:
「
Final
Cut
Pro
」で的確に取り込み、オーディオテープのまったく同じ部分を一貫性のあ
る形で再度取り込むことができるようにするには、オーディオプレーヤーが、リモート・デバイ
ス・コントロールをサポートしている必要があります。業務用
DAT
レコーダおよびマルチトラッ
クレコーダの多くは、リモート・デバイス・コントロールをサポートしています。詳細について
は、
304
ページの「
デバイスコントロールを使用してオーディオデッキからオーディオを取り込
む
」を参照してください。