Final Cut Pro 6 - 切り出し手順の概要

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切り出し手順の概要

必要に応じて、次の一般的な手順に従ってクリップを切り出すことができます。より詳しい情報

が必要な場合は、後続のセクションを参照してください。

「切り出しと取り込み」ウインドウに

ついては、

239

ページの「

「切り出しと取り込み」ウインドウについて学ぶ

」を参照してください。

手順

1

「切り出しと取り込み」ウインドウを開きます(

253

ページ)

手順

2

VTR

にテープを挿入して数秒間再生し、 デバイスのタイムコード形式を

Final

Cut

Pro

」に正しく検出させます(

254

ページ)

手順

3

切り出しビンを設定します(

255

ページ)。

手順

4

現在のテープのリール名を入力します(

256

ページ)

手順

5

クリップのイン点とアウト点を設定します(

257

ページ)

手順

6

クリップの名前とその他の切り出し情報を入力し、情報を確認します(

259

ページ)

手順

7

取り込むトラック(ビデオとオーディオ)を選択します(

263

ページ)

手順

8

「切り出しクリップ」ボタンをクリックし、クリップを切り出します(

266

ページ)

切り出し中に設定できるその他の情報は次の通りです。

Â

1

つのクリップの別々のショットを識別したり、注意すべき瞬間を識別するためにマーカーを

追加します。取り込んだ後で、

「ビューア」と「ブラウザ」でこのマーカーを追加することも

できます。

Â

クリップのビデオレベルを設定します。一般的にはアナログビデオ取り込みのみでこれを行

い、ビデオをできるだけ正確にデジタル化します。