Final Cut Pro 6 - 1本のテープにおけるタイムコード番号の重複を避ける技法

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本のテープにおけるタイムコード番号の重複を避ける技法

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本のテープでタイムコード番号が重複していると、切り出し中と取り込み中に非常にいら立つ

ことになる可能性があります。カメラオペレータが、家庭用ビデオカメラを使用するときは特に、

この問題を認識してから撮影するように注意してください。

参考:ビデオカメラは、数分間アイドル状態にすると、バッテリー電力を節約するため、自動的

にオフに切り替わることがあります。ビデオカメラで

AC

電源を使用すれば解決できますが、こ

れは実用的でないこともあります。

家庭用

DV

ビデオカメラで撮影している場合に、タイムコードカウンタのリセットを避ける方法

は次の通りです。

Â

プロダクション前にそれぞれのテープでビデオ信号をあらかじめ記録し(できれば黒み)

、テー

プ全体で連続したタイムコード信号を作成します。

これは、テープのブラッキングと呼ばれます。レンズにキャップをしてマイクを切断した(オー

ディオ信号の記録を避ける)状態で録画ボタンを押せば、どのビデオカメラでもこれを実行で

きます。より専門的な解決方法では、

DV

デッキとその内部のブラックジェネレータを使用し

ます。一部の

DV

デッキでは、テープを開始するタイムコード番号を選択することもできます。

Â

タイムコードを記録せず、ビデオ情報とオーディオ情報がコピーされるように、テープをダビ

ングします。

ダビングしたテープを新しいソーステープにして、そのソーステープから取り込むことができ

ます。

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16

クリップを切り出す

269

IIIIV

V

V

V

Â

制作中に、テープの位置に注意します。

ビデオカメラは、テープに書き込まれている最終タイムコード番号をすばやく読み取り、連続

したタイムコードを作成しようとします。最後に記録されたタイムコード番号に基づいて新し

いタイムコードを生成する処理は、タイムコードのジャム同期と呼ばれます。しかしビデオカ

メラがタイムコードやビデオ信号をテープで確認しない場合(ブランクテープの先頭など)、

タイムコードカウンタはゼロにリセットされます。

電源をオフにしなければ、

DV

ビデオカメラは、テープの最終タイムコード番号を非常に適切

に探します。ビデオカメラの電源をオフにしてしまった場合は、再び記録しはじめるとき、数

秒間テープを巻き戻し、テープにすでに書き込まれているタイムコードをビデオカメラがジャ

ム同期できるようにすることが、最適な解決方法です。論理的には、この方法により、ほとん

どのタイムコードの問題を解決できます。しかし実際には、常に忘れずに巻き戻すことは難し

く、巻き戻しすぎて、前の撮影に部分的に重ねて記録しないようにテープを頭出しすることに

時間がかかってしまうことがあります。

この方法を使用するときのヒントがあります。それぞれの撮影の終了後、記録を数秒間続けて

ください。ビデオカメラの電源をオフにしてからオンにした場合でも、重要な素材に重ねて記

録する心配をせずに、前のショットに数秒間巻き戻すことができます。