Final Cut Pro 6 - 列見出しを使って「ブラウザ」内で項目をソートする

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列見出しを使って「ブラウザ」内で項目をソートする

「ブラウザ」の列見出しをクリックすると、

「名前」、

「リール」、

「ラベル」

「タイムコード」など

のリスト表示された情報で項目をソートできます。デフォルトでは、項目は「名前」でソートさ

れます。

Shift

キーを押したまま列見出しをクリックすると、情報の最初のソートに加えて、二

次的、三次的およびさらに細かいソートを行うことができます。

「ブラウザ」の項目をソートするには:

1

Control

キーを押したまま「ブラウザ」をクリックし、ショートカットメニューから「リストで

表示」を選択して、リスト表示であることを確認します。

2

列見出しをクリックして、その列でソートします。

一次ソート列の見出しには、ソート順序の方向を示す三角形が入っています。下向きの三角形は

昇順(

0

から

9

A

から

Z

、上向きの三角形は降順(

Z

から

A

9

から

0

)です。

3

ソートの昇順と降順を切り替えるときは、列見出しをクリックします。

4

二次ソート列でソートするときは、

Shift

キーを押したままその列の見出しをクリックします。

黒の三角形は一次ソート列と
ソート順序を示します。

二次ソート列を使って

項目がさらにソート

されます。

ライトグレイの三角形は
二次ソート列とソート順序を

示します。

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28

Part I

素材を整理する/編集を準備する

5

二次ソート列のソートの降順と昇順を切り替えるときは、三角形をクリックします。

間違って適切でない二次ソート列を選んだり、二次ソート列を多く選びすぎた場合は、新しい一

次ソート列を選ぶと、すべての二次ソート列が消去されます。その後その他のソート列を選択し

ます。

6

三次ソート列でソートするときは、

Shift

キーを押したまま別の列見出しをクリックします。

Shift

キーを押したまま別の列見出しをクリックして、さらにソートを細かく設定することがで

きます。

「ブラウザ」と

Finder