Final Cut Pro 6 - ズームインしたオーディオクリップをスクロールする

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ズームインしたオーディオクリップをスクロールする

波形表示部をズームインすると、表示されている波形をいっぺんに見られなくなります。ズーム

インしたオーディオクリップ上を移動するには

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つの方法があります:

Â

オーディオクリップを再生した後、再生を停止すると、オーディオクリップ上の再生ヘッドの

移動先が波形表示部に表示されます。

Â

「ビューア」のスクラバー・バーをクリックまたはドラッグすると、クリックまたはドラッグ

した位置に再生ヘッドが移動し、その部分が波形表示部に表示されます。

Â

再生ヘッドを移動せずにオーディオクリップの別の部分に移動したい場合は、ズームスライダ

を使用します。

波形表示部の下のスクロールバーの長さは、オーディオクリップ全体の継続時間に相当します。

参考:このセクションでは「ビューア」のオーディオタブで波形表示をスクロールする方法を説

明していますが、ここでの説明は、

「タイムライン」でシーケンスクリップの波形表示をスクロー

ルするときにも使用できます。

「ビューア」のズームインしたクリップを水平方向にスクロールするには、以下のいずれかの操

作を行います:

m

ズームスライダを左または右にドラッグします。

オーディオ波形の表示される部分がドラッグした方向に移動します。

m

スクロールバーの左または右のスクロール矢印をクリックして、オーディオ波形の表示される部

分を左または右に少しずつ移動します。

m

スクロールバー内部のズームスライダの左または右の部分をクリックして、オーディオ波形の表

示される部分を、ズームスライダの現在の

1

目盛分移動します。

m

↑キーまたは↓キーを押して、オーディオ波形の表示される部分をクリップの先頭、イン点、ア

ウト点、末尾の間で切り替えます。

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オーディオ編集の基本

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キー、

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