Final Cut Pro 6 - 保存先トラックを設定する

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保存先トラックを設定する

どのシーケンストラックにソースクリップ項目を置くかを制御するには、

「ソース」コントロー

ルを対応する「保存先」コントロールに接続します。これにはいくつかの方法があります。

重要:

編集を行う際は、必ず「ソース」コントロールを正しいトラックの「保存先」コントロー

ルに接続してください。正しい保存先トラックに接続しないと、ソースクリップ内の個々のビデ

オ項目やオーディオ項目は「タイムライン」の間違ったトラックに組み込まれてしまいます。

ソースクリップ項目を「タイムライン」上の保存先トラックに割り当てるには、以下のいずれか

の操作を行います:

m

「ソース」コントロールをドラッグして、「保存先」コントロールに接続します。

m

Control

キーを押したまま「ソース」コントロールをクリックし、ショートカットメニューから

新しい保存先トラックを選択します。

m

Control

キーを押したまま「保存先」コントロールをクリックし、割り当てる「ソース」コント

ロールを選択します。

m

「保存先」コントロールをクリックします。その「保存先」コントロールに最も近い「ソース」コ

ントロールが割り当てられます。

v1

の「ソース」コントロールを保存先ビデオトラックに割り当てるには:

m

F6

キーを押し、保存先トラックとして設定するビデオトラックの番号のキーを押します(

1

9

の範囲のトラックに対して有効です)。

a1

の「ソース」コントロールを保存先オーディオトラックに割り当てるには:

m

F7

キーを押し、保存先トラックとして設定するオーディオトラックの番号のキーを押します(

1

9

の範囲のトラックに対して有効です)。

a2

の「ソース」コントロールを保存先オーディオトラックに割り当てるには:

m

F8

キーを押し、保存先トラックとして設定するオーディオトラックの番号のキーを押します(

1

9

の範囲のトラックに対して有効です)。

たとえば、

a2

ソースクリップ項目をソーストラック

A4

に割り当てるには、

F8

キーを押してか

4

キーを押します。

V1

A1

、および

A2

保存先トラックとして

選択されています。

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タイムラインでトラックを操作する

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