「タイムライン」上でトラック表示をカスタマイズする
「タイムライン」内のトラックの表示はいくつかの方法で変更できます:
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「タイムライン」内のトラックのサイズは、個別に、またはすべてまとめて変更できます。詳
細については、次の「
「タイムライン」のトラックのサイズを変更する
」を参照してください。
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ビデオトラック上のクリップ項目は、名前だけ、名前とサムネールフレーム、またはフィルム
ストリップとして表示できます。シーケンスのすべてのビデオトラックには、同じ表示情報が
適用されます。
「タイムライン」を「最小限」のトラックサイズで表示している場合は、サム
ネールを表示できません。詳細については、
Volume
1
の第
9
章「タイムラインの基本」を参
照してください。
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「タイムライン」のオーディオトラックは、波形付きまたは波形なしで表示できます。また、
オーディオトラックにはペアのラベル(
A1a
と
A1b
、
A2a
と
A2b
など)または個別の番号ラ
ベル(
A1
、
A2
、
A3
など)を付けることができます。
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各トラックのキーフレームグラフ領域は、表示と非表示を切り替えられます。各ビデオトラッ
クとオーディオトラックの下にスペースを追加し、クリップに適用されたエフェクトパラメー
タをそこに表示して編集することができます。
「タイムライン」のキーフレームグラフ領域の
使い方の詳細については、
Volume
3
の第
15
章「キーフレーム設定されたエフェクトのパラ
メータを調整する」を参照してください。
トラック表示コントロール
をクリックすると、
トラックが無効になります。
無効にしたトラックは淡色で
表示され、シーケンスの再生時
には表示(または音声出力)
されません。
第
8
章
タイムラインでトラックを操作する
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「タイムライン」表示オプションのカスタマイズの詳細については、
Volume
1
の第
9
章「タイ
ムラインの基本」を参照してください。