Final Cut Pro 6 - ドラッグしながらシーケンスに自動的にトラックを追加する

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ドラッグしながらシーケンスに自動的にトラックを追加する

現在のトラックの上または下にある未使用の領域にソースクリップをドラッグすることによっ

て、そのクリップ用の新しいトラックを作成することができます。

「タイムライン」内の既存の

トラックの上にクリップをドラッグすると、新しいビデオトラックが作成されます。

「タイムラ

イン」内のトラックの下にクリップをドラッグすると、新しいオーディオトラックが作成され

ます。

オーディオクリップ項目とビデオクリップ項目の両方が含まれるクリップの場合、ビデオまたは

オーディオの「ソース」コントロールおよび「保存先」コントロールの接続が解除されていない

限り、デフォルトでは両方の種類のトラックが作成されます。

ソースクリップを「タイムライン」内のトラックにドラッグすると、すべてのクリップ項目がリ

ンクされます。クリップのドラッグ先トラックは、

「ソース」コントロールおよび「保存先」コ

ントロールが接続されているかいないかにかかわらず、常にクリップ項目を受け入れます。しか

し、追加のクリップ項目は、

「ソース」コントロールおよび「保存先」コントロールが接続され

ているトラックにのみ配置されます。

一番上のトラックの上の
未使用領域にクリップを

ドラッグすると、新しい

ビデオトラックが

作成されます。

編集後

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タイムラインにドラッグする編集

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IIIIIIII

たとえば、

1

つのビデオクリップ項目と

2

つのオーディオクリップ項目を含むクリップがあると

します。そのクリップを「タイムライン」のビデオトラックにドラッグすると、ビデオトラック

の「ソース」コントロールおよび「保存先」コントロールの接続を解除していても、ビデオクリッ

プ項目がビデオトラックに配置されます。各オーディオクリップは、オーディオトラックの「ソー

ス」コントロールおよび「保存先」コントロールの接続を解除している場合のみ、

「タイムライ

ン」の対応するオーディオトラックに配置されます。

隣接していない「ソース」コントロールと「保存先」コントロールを接続した場合、

「ソース」コ

ントロールで指定したトラックの分割に従って、シーケンス内にソースクリップの各項目が配置

されます。たとえば、オーディオトラック

A1

および

A3

が現在のオーディオ保存先トラックの

場合、「タイムライン」にドラッグしたクリップは

2

つのソースオーディオクリップ項目の間に

常に空のトラックができて、項目をどのオーディオトラックに配置してもその

1

トラック分の空

のトラックが維持されます。

「ソース」コントロールおよび「保存先」コントロールの詳細については、

127

ページの「

「ソー

ス」コントロールと「保存先」コントロールの通常の使用の例外

」を参照してください。

クリップをこのトラックに

ドラッグすると、
オーディオとビデオの

両方に組み込まれます。

ビデオの「ソース」コント

ロールおよび「保存先」

コントロールの接続が

解除されています。

オーディオの「ソース」

コントロールおよび

「保存先」コントロールが

接続されています。

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10

3