クリップ項目の同期関係を元に戻す
同期ずれインジケータが表示されたクリップ項目の同期関係を元に戻すには、
3
つの方法があり
ます:
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「同期ずれインジケータ」ショートカットメニューの「移動して同期させる」コマンドを使っ
て、クリップ項目を移動し、同期関係を元に戻します。可能であれば、
「タイムライン」内の
クリップ項目の位置が移動します。
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「同期ずれインジケータ」ショートカットメニューの「スリップして同期させる」コマンドを
使って、クリップ項目をスリップし、同期関係を元に戻します。これにより、クリップ項目の
イン点とアウト点が同時にスリップし、
「タイムライン」内のクリップ位置は同じままとなり
ます。詳細については、
321
ページの「
「タイムライン」でクリップをスリップさせる
」を参
照してください。
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クリップ項目間の同期関係を再定義して、現在の関係が同期関係と見なされるようにします。
これは、「修正」>「同期マークをつける」と選択して行います。