Final Cut Pro 6 - クリップ項目の同期関係を元に戻す

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クリップ項目の同期関係を元に戻す

同期ずれインジケータが表示されたクリップ項目の同期関係を元に戻すには、

3

つの方法があり

ます:

Â

「同期ずれインジケータ」ショートカットメニューの「移動して同期させる」コマンドを使っ

て、クリップ項目を移動し、同期関係を元に戻します。可能であれば、

「タイムライン」内の

クリップ項目の位置が移動します。

Â

「同期ずれインジケータ」ショートカットメニューの「スリップして同期させる」コマンドを

使って、クリップ項目をスリップし、同期関係を元に戻します。これにより、クリップ項目の

イン点とアウト点が同時にスリップし、

「タイムライン」内のクリップ位置は同じままとなり

ます。詳細については、

321

ページの「

「タイムライン」でクリップをスリップさせる

」を参

照してください。

Â

クリップ項目間の同期関係を再定義して、現在の関係が同期関係と見なされるようにします。

これは、「修正」>「同期マークをつける」と選択して行います。