Final Cut Pro 6 - 「ブラウザ」または「項目の情報」でタイムコードを修正する

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「ブラウザ」または「項目の情報」でタイムコードを修正する

ほとんどのタイムコード設定は「ブラウザ」や「項目の情報」で修正できますが、いくつかの

フィールドは、誤って多数のメディアファイルを一度に変更してしまうのを避けるために制限さ

れています。特定のブラウザの列を変更するときに「

Final

Cut

Pro

」は、クリップだけではなく

メディアファイルにも影響を与える、という警告を表示します。詳細については、

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ページの

「項目の情報」ウインドウでクリップの情報を表示する/変更する

」を参照してください。

TC

レート」項目の情報(「ブラウザ」の列と「項目の情報」ウインドウの両方に表示)には、常

にクリップのメディアファイルのソースタイムコードのレートが表示されます。

Aux 1

タイム

コードレートや

Aux 2

タイムコードレートは、ここには表示されません。

「ブラウザ」の「

TC

レート」列を使って、多くのクリップのタイムコードレートを一度に調整します。タイムコード

レートのなかには、いくつかのビデオフレームレートに使用できないものがあります。

参考:

TC

レート」情報は、メディアファイルのソースタイムコードトラックのレートです。

「ビ

デオレート」情報は、メディアファイルのビデオトラックのレートです。多くの場合この

2

つは

同じですが、常に同じとは限りません。たとえば、

NTSC

メディアファイルのビデオレートは

29.97 fps

ですが、タイムコードレートは

30 fps

です。

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タイムコードを操作する

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