コードにコピーする
メディアファイルをタイムコードが記録されていないソース(
VHS
テープ、
DAT
テープ、オー
プンリール式テープレコーダー、または読み込み済みのオーディオ
CD
など)から取り込んだ
場合、その結果得られる
EDL
は、オリジナルソースを参照するタイムコードの関連情報が含ま
れていないので、再取り込みには使えません。これを解決するには、タイムコードが記録され
ていないオーディオをすべて、タイムコードをサポートする形式にコピーします。これはムー
ビーの編集を開始する前に行う必要があります。
タイムコードがないすべてのオーディオ素材をタイムコードがある形式にコピーすると、ビデ
オの切り出しおよび取り込みと同じ方法でオーディオを切り出して取り込むことができます。
この方式を使えば、すべてのオーディオ編集項目を
EDL
で記述し、書き出すことができます。
新規にタイムコードが記録されたテープは、プロジェクトの継続時間中、オリジナルのオー
ディオソース素材のように扱います。
CD
カセット
タイムコードのないメディア
タイムコードのある
DAT
DV テープ
タイムコードのあるメディア
タイムコードのない
DAT
11
201
11
Soundtrack
Pro
および
Logic
Pro
を