Final Cut Pro 6 - 「タイムライン」と「ビューア」でキーフレームを修正する

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「タイムライン」と「ビューア」でキーフレームを修正する

オーディオレベルとパンキーフレームを「タイムライン」で修正することもできます。「タイム

ライン」でレベルオーバーレイを表示すると(「クリップのオーバーレイ」コントロールをクリッ

ク)

「選択ツール」と「ペンツール」を使用して正確に調整し、記録したキーフレームを修正で

きます。

「タイムライン」でオーディオレベルとパンキーフレームを調整する方法の詳細につい

ては、

111

ページの「

「タイムライン」でオーディオレベルを調整する

」および

118

ページの「

「タ

イムライン」でオーディオをパンする

」を参照してください。

「オーディオミキサ」のパンスライダを使って追加してあるパンキーフレームを修正するには、以

下の操作のいずれかを行います:

Â

「ビューア」でクリップを開きます。クリップのオーディオタブの独自のオーバーレイに、ス

テレオパンキーフレームが表示されます。

「ビューア」でステレオパンキーフレームを調整す

る方法の詳細については、

119

ページの「

「ビューア」でオーディオのパンを変更する

」を参照

してください。

Â

「タイムライン」で、クリップのキーフレームコントロールをクリックしてから、

Control

キー

を押したままオーディオトラックのキーフレームエディタ領域をクリックし、ショートカット

メニューから「パン」を選びます。

「タイムライン」のオーディオトラックに関するパンキー

フレームがキーフレームエディタに表示されます。