Final Cut Pro 6 - コマンドキーを使って調整速度を下げる

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コマンドキーを使って調整速度を下げる

Final

Cut

Pro

」の画面上でドラッグした項目は、通常、マウスを動かす速度と同じ速度で移動

します。オーディオレベルオーバーレイをドラッグする場合は、通常、この操作で問題ありませ

ん。しかし、項目をドラッグし始めた後、コマンドキーを押すと、より高い精度でドラッグする

ことができます。

オーディオレベルオーバーレイをドラッグしながらコマンドキーを押し続けると、オーバーレイ

の移動速度が大幅に低下し、数値がそれまでより小さい単位で変化します。

「タイムライン」で

レベルをミキシングするとき、クリップのレベルが低いためにレベルを細かく調整することが難

しい場合は、この操作が便利です。

参考:

Final

Cut

Pro

」で実行されるほとんどすべてのドラッグ操作の速度は、コマンドキーを

使って遅くすることができます。