Final Cut Pro 6 - 「可変速度」で変更する

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「可変速度」で変更する

可変速度は、クリップのメディアファイル内のフレームをそのクリップ内の新規の時間に割り当

てると変更されます。これを補間するために、そのほかのすべてのフレームが繰り返されたりス

キップされたりすることで早送り再生やスロー再生が発生します。これは、クリップ内でフレー

ムが再生される時間が変更されることから、時間のリマップと呼ばれます。

時間のリマップパラメータはキーフレーム設定できます。時間のリマップキーフレームを追加す

る際、クリップ内の特定の時間に表示される、クリップのメディアファイル内のフレームを選択

します。

「タイムライン」のキーフレームエディタ、または「ビューア」の「モーション」タブ

でキーフレームを直接追加することができます。

「タイムリマップツール」を使用して、クリッ

プのメディアファイルのフレームをそのクリップ内の新規の時間にドラッグすることもできます。