Final Cut Pro 6 - クリップに割り当てられた時間のリマップパラメータを表示する

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クリップに割り当てられた時間のリマップパラメータを表示する

クリップに割り当てられた速度設定が「タイムライン」の

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つのグラフィック表示に表されま

す。速度変更の方法を学習する前に、この表示が示す情報について理解することが重要です。こ

の表示はいずれも行った調整を反映するので、調整しているクリップがどのように変化するか確

認しながら速度変更を行うことができます。

モーションバー(青色)

速度インジケータ領域

速度ツールヒント

キーフレームエディタ

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クリップ速度と時間のリマップを変更する

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IIIIIIII

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速度インジケータ領域: 速度インジケータには、シーケンスのクリップの速度が、刻み目で表

示されます。刻み目の間隔と色により、クリップの速度と再生方向が表現されます。「タイム

ライン」のクリップの速度インジケータは、シーケンス内のクリップで速度を調整すると、リ

アルタイムで更新され、クリップのタイミングの変更方法が正確に表示されます。

参考:速度インジケータ領域では速度を調整することはできません。

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モーションバー: デフォルトでは、モーションバーはクリップに適用されたすべてのモーショ

ンパラメータのキーフレームを表示します。これを時間のリマップキーフレームだけが表示さ

れるように変更できます。モーションバーのカスタマイズ方法については、

324

ページの「

フィ

ルタバーとモーションバーを操作する

」を参照してください。

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キーフレームエディタ: キーフレームエディタには、他のモーション設定およびシーケンス内

のクリップに適用されるフィルタの表示に使用可能なキーフレームグラフが表示されます。

「ビューア」の「フィルタ」タブおよび「モーション」タブのキーフレームグラフ領域にも同

一のパラメータが表示されます。キーフレームエディタは、モーションパラメータまたはフィ

ルタパラメータのキーフレームグラフ線を一度に

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つしか表示できません。速度インジケータ

と同様に、シーケンス内のクリップに対して可変速度調整を行うと、クリップのキーフレーム

グラフ線も更新されます。詳細については、

325

ページの「

「タイムライン」のキーフレーム

エディタを操作する

」を参照してください。

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速度ツールヒント: 「タイムリマップツール」の使用時に、実行しようとしている速度変更に

ついての情報がツールヒントに表示されます。

「タイムリマップツール」の使いかたの詳細に

ついては、

353

ページの「

「タイムリマップツール」を使う

」を参照してください。

モーションバーとキーフレームエディタの使用方法については、

324

ページの「

フィルタバーと

モーションバーを操作する

」および

325

ページの「

「タイムライン」のキーフレームエディタを

操作する

」を参照してください。

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Part II

エフェクト