時間のリマップ調整ができる場所
「
Final
Cut
Pro
」では、次の
4
つの場所で可変速度調整を行うことができます:
Â
タイムライン: 可変速度変更を行う最も簡単な方法の
1
つは、
「ツールパレット」の「タイムリ
マップツール」を使って「タイムライン」で直接クリップを調整する方法です。このツールを
使って作業をすると、クリップのアウトラインにより、クリップのどのソースフレームがどの
時間にリマップされるかを表示することができます。任意で「タイムライン」上のそのクリッ
プのトラックの下に速度インジケータとキーフレームグラフを表示し、行っている作業を確認
することができます。「タイムリマップツール」の使いかたの詳細については、
353
ページの
「
「タイムリマップツール」を使う
」を参照してください。
Â
キーフレームグラフ: 「タイムライン」でキーフレームエディタのキーフレームグラフを使っ
て、時間のリマップキーフレームの追加、削除、スムージング、調整を行うこともできます。
キーフレームグラフを使って可変速度エフェクトを作成する方法については、
359
ページの
「
キーフレームグラフを使う時間のリマップ
」を参照してください。
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モーションバー: 時間のリマップキーフレームはモーションバー上に表示され、
「選択ツール」
を使って時間に合わせて前後にドラッグすることができます。この機能を「タイムライン」の
速度インジケータと組み合わせれば、高度な速度調整をとても簡単に行うことができます。
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「ビューア」の「モーション」タブ: クリップに適用した速度設定は、「ビューア」のそのク
リップの「モーション」タブの「時間のリマップ」パラメータにも表示されます。