静止画とグラフィックスをシーケンスで使う
(
365
ページ)
Â
ビデオクリップからフリーズフレームを作成する
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366
ページ)
Â
静止画を書き出す
(
367
ページ)
Â
静止画の作成と読み込み前に考慮するべき点
(
368
ページ)
Â
静止画の継続時間を変更する
(
378
ページ)
Â
例:静止画にカメラの動きを追加する
(
379
ページ)
参考:グラフィックファイルの読み込みの詳細については、
Volume
1
の第
20
章「メディアファ
イルをプロジェクトに読み込む」を参照してください。
静止画とグラフィックスをシーケンスで使う
一般的に静止画が使用されるのは、モーショングラフィックスのシーケンスや、他のプリケー
ションで作成されたカスタムタイトル、グラフや図表などのような説明用のグラフィックスで
す。編集中(でき上がったショットを編集システムに送る前)にプレースホルダのグラフィック
スとして、また、マルチレイヤー合成用の背景イメージとして使用することもできます。ビデオ
およびグラフィックスの複数レイヤーの操作の詳細については、
387
ページの第
19
章「
合成す
る/レイヤー化する
」を参照してください。
モーションエフェクトのキーフレームを設定することによって、従来のカメラスタンド(または
モーションカメラ)の動きを静止画に適用することもできます(ドキュメンタリーでよく行うよ
うに)。
ポストプロダクションのどの段階でも、シーケンスに静止画を追加できます。
366
Part II
エフェクト