Final Cut Pro 6 - レンダリングとは?

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レンダリングとは

?

リアルタイムでの処理能力を超えた計算を「

Final

Cut

Pro

」で実行する必要がある場合は、レン

ダリングする必要があります。(レンダリングとは、

Final

Cut

Pro

」がリアルタイムで再生する

ことができないシーケンスのセグメントに対して、ビデオおよびオーディオの一時的なレンダリ

ングファイルを作成する処理のことです。)

シーケンスのセグメントをレンダリングしている場

合は、再生時に「

Final

Cut

Pro

」がそのセグメントの代わりにレンダリングファイルを使用しま

す。

「タイムライン」のルーラの上にあるレンダリングステータスバーは、リアルタイムに再生

できる部分と、レンダリングが必要なセグメントを示します。

レンダリング中は編集処理ができなくなるので、レンダリングの対象をできるだけ少なくするこ

とが目標です。リアルタイム再生の詳細については、

617

ページの第

28

章「

RT Extreme

を使

」を参照してください。

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646

Part IV

リアルタイムとレンダリング

一般に、レンダリングは以下の場合に必要になります:

Â

コンピュータのリアルタイム再生能力を超えた数のフィルタ、トランジション、ジェネレー

タ、またはエフェクトを使用している場合

Â

品質の高い、最終的な出力。プレビュー品質で再生されるリアルタイムエフェクトは、最終的

には高品質のビデオ出力用にレンダリングする必要があります。

Â

ビデオクリップに「

Final

Cut

Pro

」でリアルタイムに再生できないコーデックを使っている場

Â

複数のオーディオトラックがリアルタイム再生の限界数を超えている場合

Â

クリップに大きな処理能力を必要とするオーディオエフェクトがある場合

Â

レイヤー化された

Photoshop

ファイルを含めることができるネストしたシーケンスを使用す

る場合

Final

Cut

Pro