リアルタイムパフォーマンスを向上する
適用されているすべてのエフェクトの処理要求がシステムの能力を超えた場合は、以下の方法で
リアルタイムパフォーマンスを向上させることができます:
Â
「タイムライン」の「
RT
」ポップアップメニュー、または「システム設定」ウインドウの「再
生コントロール」タブで再生ビデオ品質を下げます。詳細については、
「
再生ビデオ品質
」お
よび
629
ページの「
再生フレームレート
」を参照してください。
Â
「セーフ
RT
」モードの代わりに「無制限の
RT
」モードを使用してシーケンスを再生します。詳
細については、
625
ページの「
セーフ
RT
」および
626
ページの「
無制限の
RT
」を参照してく
ださい。
Â
「
RT
」ポップアップメニューから「ベースレイヤーのみ再生」オプションを選択します。詳細
については、
627
ページの「
ベースレイヤーのみ再生
」を参照してください。
「静止画用キャッシュ」
スライダを調節するか、
または数値を入力して、
リアルタイムで再生する
静止画の数を変更できます。
第
28
章
RT Extreme
を使う
633
IIIIV
V
V
V
Â
レンダリングステータスバーにリアルタイムで再生できないことが示されたクリップをすべ
て レ ン ダ リ ン グ し て か ら、そ れ ら を 再 生 し ま す。詳 細 に つ い て は、
646
ペ ー ジ の
「
「
Final
Cut
Pro
」のレンダリングインジケータ
」を参照してください。
Â
外部ビデオモニタをオフにします。詳細については、
Volume
1
の第
14
章「外部ビデオでモニ
タする」を参照してください。
Â
再生時のコマ落ちに関するレポートを表示しないようにします。詳細については、次の「
再生
時のコマ落ちを報告させる
」を参照してください。