目次
Part
I
メディアおよびプロジェクトの管理
第
1
章
13
メディアの管理
13
メディア管理とは
14
メディア管理を使用する理由
15
メディアを管理するための前提知識
15
「
Final
Cut
Pro
」でのメディア管理の手順
16
メディア管理の方針
第
2
章
19
プロジェクトのバックアップと復元
19
プロジェクトのバックアップと復元
19
「プロジェクトを復帰」コマンドを使う
20
「自動保存」機能を使う
22
自動保存プロジェクトを復元する
23
予期せずコンピュータがシャットダウンした後にプロジェクトファイルを開く
23
完成したプロジェクトをアーカイブする
24
旧バージョンの「
Final
Cut
Pro
」からプロジェクトをアップデートする
24
プロジェクトのアップデートオプションを選択する
28
古い形式のプロジェクトのコピーを保存する
29
プロジェクトを更新する前に
第
3
章
31
Final
Cut
Pro
のプロジェクトの要素
31
クリップ、メディアファイル、およびシーケンスについて
35
「ブラウザ」のアイコンとプロジェクト要素について
36
クリップの情報
第
4
章
43
マスタークリップと関連クリップを操作する
43
マスタークリップと関連クリップを使う
44
共有のクリップ情報と固有のクリップ情報
47
マスタークリップを使って作業する
50
関連クリップを使って作業する
51
独立クリップを作成する
53
マスタークリップと関連クリップの関係の修正にキーボードのショートカットを使う
4
目次
53
プロジェクト間でクリップを移動する
54
「
Final
Cut
Pro
」が一致するクリップを識別する方法
54
一致しているクリップの情報の相違を解決する
第
5
章
57
オフライン/オンライン編集
57
オフライン/オンライン編集について
60
オフライン/オンライン編集のワークフロー
61
「
Final
Cut
Pro
」で
OfflineRT
形式を使用する
65
「
Final
Cut
Pro
」以外の編集システムでオンライン編集を行う
66
電子メールまたはインターネットを使ってプロジェクトファイルを交換する
第
6
章
69
クリップとオフラインメディアを接続する
69
取り込み後にメディアファイルを検索する
72
クリップとメディアファイルの間の接続について
73
メディアファイルとクリップの名前を変更する
74
クリップとソースメディアとの間の接続が切れる原因
74
クリップをオフラインにする
76
クリップとメディアファイルの再接続
83
「
Final
Cut
Pro
」がクリップを再接続する場合
85
メディアファイルを自動的に再接続する
第
7
章
87
メディアマネージャの概要
88
「メディアマネージャ」でできることは?
89
「メディアマネージャ」で処理する項目を選択する
90
「メディアマネージャ」ウインドウの設定とオプション
98
「メディアマネージャ」が選択された項目を処理する方法
101
コピーまたは削除するメディアの量を制限する
104
「メディアマネージャ」でサポートされるメディアファイル形式
104
「メディアマネージャ」での色空間の変換について
第
8
章
105
メディアマネージャの使用例
105
「メディアマネージャ」を使う
109
例:使用していないメディアをシーケンスから削除する
111
例:シーケンスと対応するメディアファイルを複製する
112
例:シーケンスの一部とそのメディアファイルを複製する
113
例:メディアファイルを含めずに複数のシーケンスを新しい設定でコピーする
114
例:ポータブルコンピュータで編集するためにプロジェクト全体のメディアファイルを再圧縮
する
115
例:サブクリップを作成した後にメディアファイルの一部を削除する
117
例:メディアファイルを
1
つのフォルダにまとめる
119
例:アーカイブ用にプロジェクトファイルとメディアファイルをまとめる
目次
5
第
9
章
121
クリップの診断ツール
121
さまざまなクリップ診断ツール
122
「ムービーの分析」コマンドについて
122
「ムービーの分析コマンド」を使う
124
「ムービーの分析」コマンドによって報告される情報
125
ロングフレームを検索する/マークする
125
「ロングフレーム」の「マーク」コマンドを使う
Part
II
プロジェクトの移動
第
10
章
129
EDL
を読み込む/書き出す
129
EDL
とは
130
EDL
の読み方を学ぶ
131
EDL
の要素
134
EDL
を書き出す
135
「
EDL
書き出しオプション」ダイアログの設定
140
EDL
を見直す
140
RT-11
ディスクに「
EDL Access
」を使う
140
EDL
を読み込む
141
EDL
の読み込みに関する制約
141
EDL
を「
Final
Cut
Pro
」に読み込む
142
「
EDL
読み込み」ダイアログの設定とオプション
143
EDL
からのクリップの命名法
143
EDL
から作成したマスタークリップ
143
読み込んだ
EDL
からクリップを再度取り込む
144
より優れた
EDL
を作成する
144
EDL
に関する制約
145
取り込み前に
EDL
で考慮すべきこと
148
EDL
の編集中に考慮すべきこと
151
EDL
書き出しのためのトランジションワイプコード
第
11
章
153
Final
Cut
Pro XML
と
QuickTime
メタデータを使う
153
Final
Cut
Pro XML
互換形式とは?
154
XML
について
157
Final
Cut
Pro XML
互換形式の概要
159
「
Final
Cut
Pro
」で
XML
を書き出す
160
XML
を「
Final
Cut
Pro
」に読み込む
161
QuickTime
メディアのメタデータを使って作業する
161
アップルイベントで「
Final
Cut
Pro
」を制御する
6
目次
第
12
章
163
フィルムと
Cinema
Tools
を使って作業する
163
フィルム編集処理の概要
164
テレシネ処理について
165
Cinema
Tools
データベースを作成するためにテレシネログを読み込む
165
フィルムカットリストを書き出す
166
Cinema
Tools
データベースについて
166
「
Cinema
Tools
」を「
Final
Cut
Pro
」と一緒に使う
167
「
Final
Cut
Pro
」の新規プロジェクトを作成する
167
Cinema
Tools
データベースを作成するためにテレシネログを読み込む
169
テープからビデオにバッチで取り込む
169
3:2
のプルダウンを取り除く/
PAL
方式の
25 fps
を
24 fps
に合わせる
173
クリップと
Cinema
Tools
データベースを同期する
174
「
Final
Cut
Pro
」でクリップを編集する
175
エッジコードのオーバーレイ表示とフィート+フレームルーラを使う
177
「
Final
Cut
Pro
」から「
Cinema
Tools
」でクリップを開く
178
フィルムリスト、変更リスト、オーディオリストを書き出す
Part
III
出力
第
13
章
187
テープへの出力を準備する
187
出力用のビデオテープの形式と機器を選択する
189
出力の要件
190
「
Final
Cut
Pro
」でテープに出力する方法
191
テープに出力するために編集システムを設定する
第
14
章
197
テープに編集を使用するアセンブル編集とインサート編集
197
テープの編集方法の概要
199
テープへのアセンブル編集について
199
テープへのインサート編集について
200
テープへのアセンブル編集またはインサート編集の要件
201
「テープに編集」ウインドウについて
201
「ビデオ」タブ
205
「マスタリングの設定」タブ
208
「デバイス設定」タブ
209
「テープに編集」ウインドウを使う
209
テープにアセンブル編集を実行する
212
テープに編集するときにインサート編集を実行する
216
「テープに編集」を使ってマルチチャンネルオーディオを出力する
第
15
章
219
ビデオにプリント/タイムラインから出力
219
「タイムライン」からビデオを出力する
2
つの方法
220
ビデオに出力する
目次
7
220
「ビデオにプリント」コマンドを使用した自動録画
221
「ビデオにプリント」コマンドを使う
223
「タイムライン」から録画する
225
VHS
テープに出力する
第
16
章
227
QuickTime
について学習する
227
QuickTime
とは
228
QuickTime
の一連のソフトウェア・アプリケーション
228
メディアオーサリング向けの
QuickTime
228
QuickTime
ムービーファイル形式
231
「
Final
Cut
Pro
」で
QuickTime
を使用して読み込み、書き出し、および取り込みを行う方法
232
QuickTime
でサポートされる形式
235
必要なファイルを書き出す方法
第
17
章
237
QuickTime
ムービーを書き出す
237
「
QuickTime
ムービーを書き出す」コマンドについて
238
書き出す
QuickTime
ムービーのタイプを選択する
240
QuickTime
ムービーファイルを書き出す
242
QuickTime
ムービーとマーカーを書き出す
第
18
章
245
QuickTime
変換を使って書き出す
245
「
QuickTime
変換を使う書き出し」コマンドについて
246
「
QuickTime
」で書き出すことができるファイル形式の種類
247
色空間変換について
247
QuickTime
ムービーファイルを
Web
配布用に書き出す
249
QuickTime
ムービーを設定する
260
QuickTime
アパーチュア表示モード
263
DV
ストリームを書き出す
264
AVI
ファイルを書き出す
第
19
章
267
DVD
用シーケンスを書き出す
267
DVD
の作成処理
273
シーケンスにチャプタマーカーおよび圧縮マーカーを追加する
276
DVD
オーサリング用アプリケーションについて
277
DVD
で使用する
QuickTime
ムービーを書き出す
277
「
Compressor
」を使って「
DVD
Studio
Pro
」用の
DVD
規格準拠のソースを作成する
第
20
章
279
Compressor
と
Final
Cut
Pro
を使う
279
「
Compressor
」について
281
「
Compressor
」と「
Final
Cut
Pro
」を使う
281
「
Compressor
」をスタンドアロンアプリケーションとして使う
283
「
Final
Cut
Pro
」から「
Compressor
」で書き出す
284
「
Compressor
」の色空間変換について
8
目次
第
21
章
285
静止画とイメージシーケンスを書き出す
285
静止画書き出し用のイメージフォーマットを決定する
286
単一の静止画を書き出す
287
イメージシーケンスを書き出す
第
22
章
291
クリップおよびシーケンスのバッチ書き出しを行う
291
バッチ書き出し処理の概要
292
「ブラウザ」でバッチ書き出しを行う項目を選択する
293
バッチ書き出し設定を選択する
298
バッチ書き出しを実行する
299
バッチ書き出しを実行したファイルを「ビューア」で開く
300
バッチ書き出しを実行し直す
300
バッチ書き出し時の色空間変換について
Part
IV
設定および環境設定
第
23
章
303
設定と環境設定を選択する
303
ユーザ環境設定を変更する
304
「一般」タブ
309
「編集」タブ
315
「ラベル」タブ
315
「タイムラインオプション」タブ
315
「レンダリング制御」タブ
316
「オーディオ出力」タブ
316
環境設定ファイルを検索して削除する
316
システム設定を変更する
317
「取り込み先ディスク」タブ
318
「フォルダの検索」タブ
319
「メモリとキャッシュ」タブ
320
「再生コントロール」タブ
321
「外部エディタ」タブ
322
「エフェクト処理」タブ
第
24
章
323
オーディオ/ビデオ設定および簡易セットアップ
323
「オーディオ/ビデオ設定」ウインドウ
324
オーディオ/ビデオのプリセットについて
325
現在のプリセットの概要を表示する
326
簡易セットアップを選択する
327
オーディオ/ビデオプリセットを変更する
327
プリセットを個別に選ぶ
329
プリセットの設定を表示する
330
新しいプリセットを作成する
目次
9
331
プリセットを編集する
332
プリセットを削除する
332
簡易セットアップを作成する/修正する
333
簡易セットアップを作成する
334
簡易セットアップを移動、削除、および復元する
335
例:カスタムプリセットおよび簡易セットアップを作成する
336
簡易セットアップをインストールする/元に戻す
337
ネットワークサーバから設定を読み込む
第
25
章
339
取り込み設定と取り込みプリセット
339
取り込みプリセットの設定について
346
オーディオのみの取り込みプリセットを作成する
第
26
章
349
デバイスコントロール設定およびプリセット
349
デバイスコントロール・プリセットについて
350
デバイスコントロール・プリセットの設定を表示する
350
「デバイスコントロール・プリセットエディタ」の設定
354
デバイスコントロールプロトコルについて
354
「
Final Cut Pro
」でサポートされているデバイスコントロールプロトコル
355
FireWire
デバイスコントロールを使う
356
シリアルデバイスコントロールを使う
360
制御できない機器を使う
360
デバイスコントロール設定のトラブルシューティング
第
27
章
361
シーケンスの設定とプリセット
361
シーケンスの設定とは
362
シーケンスの設定とプリセットについて
366
「タイムライン」の表示、レンダリング、およびオーディオ出力オプション
370
シーケンスの設定を変更する
Part
V
付録
付録
A
375
ビデオ形式
375
ビデオ形式の特性
376
記憶メディア
377
ビデオ規格
378
ビデオ信号のタイプ
380
ビデオフレームのアスペクト比
382
フレームサイズ、走査線数、および解像度
384
ピクセルのアスペクト比
385
フレームレート
386
スキャン方式
388
カラー記録方式
10
目次
389
ビデオのサンプルレートとビット深度
391
ビデオ圧縮
398
「
Final
Cut
Pro
」が対応するビデオ形式
399
DV
形式
399
24p
ビデオ
399
高精細度ビデオ形式
401
データレートの比較
401
映画、テレビ、およびオーディオ形式の変遷
付録
B
405
フレームレートとタイムコード
405
フレームレートとは
406
フリッカーと見かけ上のフレームレートを理解する
407
フレームレートの制限と最適なフレームレート
408
フレームレートを選択する
410
タイムコードとは
410
ドロップフレームタイムコードとノンドロップフレームタイムコードについて
413
テープ上のタイムコード
414
さまざまなタイムコード形式の比較
付録
C
417
24p
ビデオを使って作業する
417
24p
ビデオとは
418
テレシネ、プルダウン、および逆テレシネ
424
フィルム、
24p
ビデオ、および「
Cinema
Tools
」
425
24p NTSC
ビデオを使って作業する
425
AG-DVX100 NTSC
ビデオカメラでアドバンスドプルダウンを使う
付録
D
427
アナモフィック
16:9
メディアで作業する
427
アナモフィック
16:9
メディアについて
430
アナモフィックビデオを記録する
431
アナモフィックメディアを取り込む
431
アナモフィックメディアのクリップ情報を変更する
432
アナモフィックメディアの表示と編集
433
アナモフィックメディア用のシーケンスの設定を指定する
434
アナモフィックビデオをテープに出力する
434
16:9
アナモフィックビデオを書き出す
付録
E
437
一般的な問題の解決策
437
問題を解決するためのリソース
438
一般的な問題への解決策
444
AppleCare Support
への問い合わせ
用語集
445
索引
481
IIII
Part
I: