Final Cut Pro 6 - エッジコードについて

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エッジコードについて

フレームはフィルムとビデオの両方で記録されますが、時間の経過と共にフレームの数は膨大に

なります。エディタや編集機器は、効率的に、また確実にフレームを探せる必要があるため、フィ

ルムとビデオの両方にフレームを一意にカウントして特定する方法があります。フィルムでは

エッジコードが使われます。これには、

KeyKode

Kodak

社が開発したもので、キーコードとも

呼ばれます)やフィルムの端に印刷されるインク番号があります。ビデオはタイムコードトラッ

クに保存されるタイムコードを使用します。

エッジコードとタイムコードは、どちらもシンプルなフレームカウンタを基準にしています:

レームが進むたびに、

1

つずつ増加するカウンタです。しかし、同じなのはそこまでです。エッ

ジコードでは、フレームをフィルム長で表します。つまり、ある数のフレームで

1

フィートにな

ります(フッテージ(映像素材)の語源です)。タイムコードはフレームを時間で表します。た

とえば、

PAL

ビデオでは

25

フレームで

1

秒間になります。

エッジコードは、次のようになります:

KJ 29 1234 5678 +02

最初の

8

文字(

KJ 29 1234

)が映画製作者を表し、フィルムロールの識別番号も含んでいます。

最後の

6

桁の数字(

5678+02

)は、実際には特定のフレーム番号を示します。最初の

4

桁の数

字(

5678

)はフィルムの何フィート目にあるか(フィルムのフィート数)、最後の

2

桁の数字

+02

)はそのフィートで何フレーム目かを示します(一般的なフィルム形式である

4 perf 35

mm

では

16

フレーム)

タイムコードは、次のようになります:

01:24:08:14

タイムコードの数字は、それぞれ時間、分、秒、フレームを表します。

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12

フィルムと

Cinema

Tools

を使って作業する

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