Final Cut Pro 6 - フィルムリストを書き出す

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Part II

プロジェクトの移動

Â

XML 形式でフィルムリストファイルを書き出すには：

「ファイル」＞「書き出し」＞

「

Cinema

Tools XML

フィルムリスト」と選択します。

「

XML

フィルムリストの書き出し」ダイアログが表示されます。

3

書き出しダイアログで設定を行ってから、「

OK

」をクリックします。

この

Final

Cut

Pro

シーケンスに変更を加えて、後で変更リストを書き出すことが予想される場合

は、必ず、

「

Cinema

Tools

プログラムファイルを保存」を選択してください。このシーケンスを

別バージョンと比較する変更リストを書き出すには、このプログラムファイルが必要になります。

4

「

Cinema

Tools

プログラムファイルを保存」を選択した場合、表示されるダイアログでファイル

名と保存場所を入力します。

重要：

プログラムファイルには、シーケンスとバージョンが明確に分かる名前を付けてください。

このようにすれば、後でこのシーケンスと新しいバージョンを比較する変更リストを書き出す必

要が生じた際、簡単に探すことができます。

5

次に表示されるダイアログで、フィルムリストのファイル名を入力し、保存場所を選択して「保

存」をクリックします。

6

表示されるダイアログで、選択したリストを作成する際に「

Cinema

Tools

」で使用するデータ

ベースファイルを選択します。

（このシーケンスで使用したソースメディアに作成したデータ

ベースを選択します。）

フィルムリストは、選択したすべてのリストを含むファイルとして生成されます。

「

Cinema

Tools

」

がどのリストも完成できない場合、ファイルには問題点とその解決策を示すメッセージが記載され

ます。詳しくは、

「Cinema Tools ユーザーズマニュアル」を参照してください。