Final Cut Pro 6 - 「設定」ボタンを使って書き出し設定を選択する

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「設定」ボタンを使って書き出し設定を選択する

「設定」ボタンをクリックして「バッチ書き出し」ウインドウにアクセスすれば、ビン内のすべ

ての項目について設定することができます。

「設定」ボタンを使ってバッチ書き出し項目の設定を指定するには:

1

「書き出しバッチリスト」ウインドウでビンを選び、

「設定」ボタンをクリックします。

「バッチ書き出し」ウインドウでは、ビン内のすべての項目に対して設定できます。

2

「保存先の設定」をクリックしてから、書き出されたファイルを保存する場所を選びます。

書き出したい項目を含む

ビンを選択します。

「設定」をクリックします。

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22

クリップおよびシーケンスのバッチ書き出しを行う

295

IIIIIIIIIIII

3

「形式」ポップアップメニューから

QuickTime

互換のファイル形式を選びます。

表示されるファイル形式は、

QuickTime

変換を使う書き出し」コマンドおよび「

QuickTime

ムービーを書き出す」コマンドを使用する際に有効なファイル形式と同じです。

ヒン

ント

ト:

QuickTime

ムービーファイル形式を選択した場合、使用できる設定は、「

QuickTime

ムービーを書き出す」コマンドを使用する場合と同じになります。 したがって、ビデオトラッ

クまたはオーディオトラックのいずれかを書き出すか、あるいは両方のトラックを書き出すか、

フレームを再圧縮するか、および書き出されたムービーファイルを独立再生形式にするかどう

かを選択することができます。

その他の形式を選択した場合、使用できる設定は、「

QuickTime

変換を使う書き出し」コマンド

を使用する場合と同じになります。詳細については、

245

ページの第

18

章「

QuickTime

変換を

使って書き出す

」および

237

ページの第

17

章「

QuickTime

ムービーを書き出す

」を参照してく

ださい。

4

「設定」ポップアップメニューからプリセット設定を選びます。

表示されるプリセット設定は、選択した形式によって異なります。

参考:

QuickTime

ムービーを書き出す場合、プリセット設定は、「

Final

Cut

Pro

」で現在有効な

シーケンスのプリセットです。これは、

「現在の設定」の代わりに「項目の設定」オプションが

表示され、カスタム設定のオプションが使用できないのを除いて、

QuickTime

ムービーを書き

出す」コマンドを使用する場合と同じです。

利用できるすべての

QuickTime

カスタム設定を使用して

QuickTime

ムービーを書き出す場合、

必ず「形式」ポップアップメニューから「

QuickTime

(カスタム)」を選択してください。

5

その他の設定を指定するには、「オプション」(使用できる場合)をクリックし、「

OK

」をクリッ

クします。

形式によっては、その他のオプション(ビットレートなど)を選択できるものもあります。オプ

ションを使用できない場合は、

「オプション」ボタンはグレー表示になります。これらのオプショ

ンの多くは、

249

ページの「

QuickTime

ムービーを設定する

」および

257

ページの「

QuickTime

ムービーサウンドの設定

」で説明しています。

ここで形式を選びます。

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296

Part III

出力

6

「名前のオプションを設定」をクリックし、使用するファイル拡張子のタイプを選んで「

OK

」を

クリックします。

Â

拡張子を除く: 書き出すファイルの名前を生成するときに、基本ファイル名から既存の拡張子

を削除するかどうかを指定します。これは、独自の拡張子を付ける場合に便利です。

Â

指定した拡張子を付ける: ファイル名に適用するカスタム拡張子を入力します。

Â

ファイルの種類に応じた拡張子を付ける: 書き出しファイルの特定のタイプに対して、デフォ

ルトの拡張子をファイル名に自動的に追加するかどうかを指定します。

一般的な拡張子は次の通りです:

Â

.mov:

QuickTime

ムービーファイル

Â

.pct:

PICT

ファイル

Â

.tif:

TIFF

ファイル

Â

.wav:

WAVE

ファイル

Â

.aif:

AIFF

ファイル

7

「形式」ポップアップメニューから「

QuickTime

ムービー」を選択した場合、

「内容」ポップアップ

メニューで、書き出したいトラックを「オーディオとビデオ」

「オーディオのみ」

、または「ビデ

オのみ」の中から選びます。

空のオーディオトラックでも、ディスク領域を使用します。書き出されるファイルにオーディオ

トラックが必要ない場合は、「ビデオのみ」を選択します。

8

「形式」ポップアップメニューから「

QuickTime

ムービー」を選択した場合、

「すべてのフレーム

を再圧縮」および「独立再生形式にする」オプションが使用できます。必要に応じてこれらのオ

プションを選択できます。これらのオプションの詳細については、

238

ページの「

書き出す

QuickTime

ムービーのタイプを選択する

」を参照してください。

9

現在のイン点とアウト点の間のメディアだけを書き出すには、

「項目のイン点/アウト点を使用」

チェックボックスを選択します。このオプションを選ばない場合は、クリップのすべてのメディ

アまたはシーケンス全体が書き出されます。

10

OK

」をクリックします。

設定を指定したら、書き出しの準備は完了です。詳細については、

298

ページの「

バッチ書き出

しを実行する

」を参照してください。

書き出すファイルに付ける

拡張子の隣のチェック

ボックスを選択します。

カスタム拡張子を付けるときは、
ここに入力します。

目的のオプションを

選択します。

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クリップおよびシーケンスのバッチ書き出しを行う

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