Final Cut Pro 6 - DVDで使用するQuickTimeムービーを書き出す

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ムービーを書き出す

ムービーを標準の

QuickTime

ファイルとして書き出す処理は、

iDVD

」と「

DVD

Studio

Pro

のどちらを使って

DVD

を作成するかに関係なく同じです。

iDVD

」または「

DVD

Studio

Pro

」で使用する

QuickTime

ムービーを書き出すには:

1

Final

Cut

Pro

」で、「ファイル」>「書き出し」>「

QuickTime

ムービー」と選択します。

2

「保存」ダイアログで各種設定を選択します。

ほとんどの場合、

「設定」ポップアップメニューは「現在の設定」のままにし、オーディオとビデ

オの両方を含めます。マーカーを作成した場合は、

「マーカー」ポップアップメニューから

DVD

Studio

Pro

マーカー」を選択します。

iDVD

」と「

DVD

Studio

Pro

」では、独立再生形式

ムービーと参照ムービーの両方を使うことができるため、ディスク容量などのほかの要件に基づ

いてムービーを独立再生形式にするかどうか決めることができます。

3

準備ができたら、

「保存」をクリックします。

設定に関する情報などの詳細については、

237

ページの第

17

章「

QuickTime

ムービーを書き出

」を参照してください。

Compressor

」を使って「

DVD

Studio

Pro

」用の

DVD

規格準拠の

ソースを作成する

iDVD

」、

DVD

Studio

Pro

」、および「

Compressor

」は、使用するコアのエンコーディングソ

フトウェアがすべて同じです。このため、各エンコーダからは同じ高品質の結果が得られます。

ただし、

Compressor

」ではエンコーダのすべての設定にアクセスできますが、

iDVD

」と

DVD

Studio

Pro

」では簡略化されているため、すべての設定にはアクセスできません。詳細に

ついては、

279

ページの第

20

章「

Compressor

Final

Cut

Pro

を使う

」を参照してください。

DVD

MPEG

エンコーディング設定の詳細については、