必要なファイルを書き出す方法
「
Final
Cut
Pro
」には、
QuickTime
の内容を出力するために使用するコマンドが
2
つあります。
Â
QuickTime ムービーを書き出す:このコマンドで、
Final
Cut
Pro
シーケンスを
QuickTime
ムー
ビーとして書き出すことができます。使用可能なシーケンスプリセットから選び、そのほかの
アプリケーション(「
DVD
Studio
Pro
」など)で使用するマーカーも含みます。
Â
QuickTime変換を使う書き出し:
QuickTime
互換のファイル形式をクリップまたはシーケンス
から書き出す場合に、これを選びます:
Â
放送に使用できる品質で、元の解像度のまま圧縮されていない
QuickTime
ファイル
Â
静止画
Â
番号付きイメージシーケンス
Â
マルチメディアまたは
Web
で使用するために高い圧縮率で圧縮された
QuickTime
ファイル
Â
オーディオのみ
ファイルをクリップまたはシーケンスと同じ設定で書き出す場合、出力をすばやく行うために
「
QuickTime
ムービーを書き出す」コマンドが最適です。詳細については、次の「
「
QuickTime
ムービーを書き出す」コマンド
」を参照してください。
236
Part III
出力
「
QuickTime
変換を使う書き出し」コマンドは、特にサポートされる圧縮のタイプとファイル形
式に関して、より柔軟なものになっています。詳細については、
236
ページの「
「
QuickTime
変
換を使う書き出し」コマンド
」を参照してください。
「
QuickTime