クリーンアパーチュアモード
イメージのクリーンアパーチュアとは、信号のエンコーディングによるトランジションのアーチ
ファクトが生じないビデオの領域です。これは、表示する必要があるビデオの領域です。
クラシック:ピクセルの
アスペクト比補正または
アパーチュアの切り取りは
ありません
エッジエンコーディング処理に
よるアーチファクト
切り取られたエッジ
(クリーンアパーチュアモード)
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Part III
出力
このモードでは、ビデオトラックをクリーンアパーチュアモードに合わせて切り取り、トラック
のピクセルアスペクト比に従って拡大/縮小します。たとえば、
4:3 DV NTSC
トラックは
640
×
480
、
16:9 DV NTSC
トラックは
853
×
480
で表示されます。