Final Cut Pro 6 - 例:カスタムプリセットおよび簡易セットアップを作成する

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例:カスタムプリセットおよび簡易セットアップを作成する

以下の例では、シリアルデバイスコントロール用の

USB

−シリアルアダプタと

DV

コンバータ

ボックスを使って

Betacam SP

デッキから

DV NTSC

ビデオを取り込むときに使用するカスタム

簡易セットアップを作成します。シーケンスのプリセットと取り込みプリセット、外部ビデオ設

定は既存のものを使用できますが、デバイスコントロール・プリセットは新しく作成する必要が

あります。

Betacam SP

デッキから

DV NTSC

ビデオを取り込むためのカスタム簡易セットアップを作成す

るには:

1

Final

Cut

Pro

」メニューから「オーディオ/ビデオ設定」を選択します。

2

「概要」タブで、「シーケンスのプリセット」ポップアップメニューから「

DV NTSC 48kHz

」を

選びます。

3

「取り込みプリセット」ポップアップメニューから「

DV NTSC 48kHz

」を選びます。

4

「ビデオ再生」ポップアップメニューから「

Apple FireWire NTSC

720

×

480

」のオプションを

選びます。

5

「デバイスコントロール・プリセット」タブをクリックして、シリアルデバイスコントロール用

の新しいプリセットを作成します。

a

「複製」をクリックして、現在のデバイスコントロール・プリセットを使用する新しいプリセッ

トを作成します。

b

「デバイスコントロール・プリセットエディタ」で、名前を「

Betacam SP

シリアルデバイスコ

ントロール」に変更します。

c

説明を「

RS-422

シリアルデバイスコントロールを使って

Betacam SP

デッキを制御するとき

は、このプリセットを使います。」に変更します。

d

「プロトコル」ポップアップメニューから「

Sony RS-422

」を選びます。

e

「オーディオマッピング」ポップアップメニューから、録音時にデッキが受信するオーディオ

チャンネルの数を選びます。

f

「タイムソース」ポップアップメニューから「

LTC

VITC

」を選びます。

g

OK

」をクリックします。

フレーム精度でビデオを取り込むには、最後に、ハードウェアの設定に合わせてタイムコード

オフセットをキャリブレートし、その値をこのカスタムデバイスコントロール・プリセットに

入力する必要があります。詳細については、

357

ページの「

シリアルデバイスコントロールに

対応しているタイムコードの取り込みをキャリブレートする

」を参照してください。

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336

Part IV

設定および環境設定

6

「概要」タブをクリックします。

これで、

「デバイスコントロール・プリセット」ポップアップメニューは新たに作成されたプリ

セット、「

Betacam SP

シリアルデバイスコントロール」に設定されます。

7

「簡易セットアップを作成する」をクリックします。

8

新しい簡易セットアップの名前と説明を入力し、「作成」をクリックします。

9

デフォルトの設定を使わない場合は、ファイル名と保存場所を入力し、

「保存」をクリックします。