ディオを取り込む」を参照してください。
第
25
章
取り込み設定と取り込みプリセット
347
IIIIV
V
V
V
デバイスコントロール対応のオーディオのみの取り込みプリセットを作成するには:
1
「
Final
Cut
Pro
」から「オーディオ/ビデオ設定」を選び、
「取り込みプリセット」タブをクリッ
クします。
2
プリセットを選択し、「複製」をクリックします。
「
Final
Cut
Pro
」が選択されているプリセットを自動的に複製し、新しい「取り込みプリセット
エディタ」ウインドウを開きます。
3
「取り込みプリセットエディタ」で以下の設定を調整し、
「
OK
」をクリックします。
a
オーディオデッキをビデオキャプチャインターフェイスにゲンロックしてコンピュータに同
期させる場合は、
「
QuickTime
ビデオ設定」セクションで「デジタイザ」ポップアップメニュー
からビデオキャプチャインターフェイスを選択します。同期させない場合は「なし」を選択し
ます。
b
「
QuickTime
オーディオ設定」セクションで、
「デバイス」ポップアップメニューからオーディ
オインターフェイスを選びます。オーディオキャプチャインターフェイスとビデオキャプチャ
インターフェイスを同じにすることも、異なるデバイスを使用することもできます。
c
「入力」ポップアップメニューから、オーディオデッキの接続に使うオーディオインターフェ
イスの入力を選びます。
(ビデオおよびオーディオキャプチャインターフェイスによっては、
オーディオ入力のセットの複数の選択肢があります。)
d
「形式」ポップアップメニューからオーディオ設定(サンプルレート、ビット深度、チャンネ
ル数)を選択します。
オーディオデバイスからコンピュータへデジタル転送する場合は、オーディオソースのサンプ
ルレートを選択する必要があります。オーディオインターフェイスのアナログ入力からのオー
ディオをデジタル化する場合、プロジェクトの大部分のメディアファイルと一致するサンプル
レートか、シーケンスのサンプルレートを選択します。
「取り込みプリセットエディタ」ウインドウのその他の設定の詳細については、
339
ページの「
取
り込みプリセットの設定について
」を参照してください。
オーディオ取り込み
プリセットの名前と適切な
説明を入力します。
オーディオをビデオ
インターフェイスに
ゲンロックしない限り、
「なし」を選択します。
このポップアップメニュー
からオーディオデバイスを
選択します。
選択したオーディオ
デバイスからの入力を
選択します。
このポップアップメニューから
目的のオーディオ設定を
選択します。
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