オーディオ品質の問題
オーディオ品質に問題が発生した場合は、次の解決策を試してください。
ビデオカメラのスピーカーから音声が聞こえない。
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ケーブルが正しく接続されていることを確認します。
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「ビューア」のオーディオタブでオーディオの音量を低く設定しているときは、コンピュータ
のオーディオ出力の音量を上げます。
ビデオカメラやデッキからビデオを再生するときに、コンピュータのスピーカーからオーディオ
が聞こえない。
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スピーカーのケーブルが正しく接続されていることを確認します。
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オーディオケーブルが正しく接続されていることを確認します。
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コンピュータからオーディオをモニタしている場合は、
「ミュート」がオフになっていて、コ
ンピュータのボリュームが適切なレベルに調節されていることを確認します。
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「切り出しと取り込み」ウインドウの「クリップの設定」タブで「プレビュー」オプションを
選択し、
Mac
OS
X
の「システム環境設定」の「サウンド」ウインドウで適切なオーディオ出
力を選択していることを確認します。
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「オーディオ/ビデオ設定」ウインドウの「取り込みプリセット」タブで「
QuickTime
オーディ
オ設定」をチェックしてください。オーディオのサンプリング設定とソース設定の詳細につい
ては、
339
ページの第
25
章「
取り込み設定と取り込みプリセット
」を参照してください。
取り込まれたオーディオ音声が歪んでいて、取り込み中に「 パチパチ」という音が聞こえる。
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取り込み中は、必ず「
Final
Cut
Pro
」のサンプルレートを、録音されたソース素材のサンプル
レートに設定してください。サンプルレートが合っていないと、オーディオの音が歪んだり、
オーディオとビデオが正しく同期しなかったりする可能性があり、一般的に音質が悪くなりま
す。これらのレートは次の通りです:
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32 kHz
:
12
ビット記録に設定されている
DV
ビデオカメラからメディアを取り込む場合
Â
44.1 kHz
:特定の
DAT
または
CD
プレーヤーからデジタルオーディオを取り込む場合
Â
48 kHz
:ほとんどのデジタルビデオ形式から取り込む場合
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Part V
付録