Final Cut Pro 6 - コマンドとキーボード・ショートカットをテキストファイルとして保存する

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コマンドとキーボード・ショートカットをテキストファイルとして保存する

コマンドとそのキーボード・ショートカットをテキスト書類で保存することができます。保存し

た書類は、キーボードレイアウトのガイドとして使用でき、画面に表示したりプリントして簡単

に参照することができます。テキストファイルを、表計算プログラムやワードプロセッサなどの
ほかのプログラムで開いて、読みやすいように再フォーマットすることができます。

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インターフェイスをカスタマイズする

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コマンドとキーボード・ショートカットをテキストファイルとして保存するには:

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「ツール」>「キーボードレイアウト」と選択し、サブメニューからオプションを選びます。

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グリッドをテキストとして保存: キーボード・ショートカットを割り当てたコマンドだけを、

タブで区切られたテキストファイルとして保存します。

Â

メニューコマンドをテキストとして保存: 次のメニューにあるすべてのコマンドを保存しま

す:

「ファイル」

「編集」、

「表示」、

「マーク」

「修正」

「シーケンス」

「エフェクト」、

「ツー

ル」

「ウインドウ」

。このオプションでは、

「合成」や「編集」などのコマンドグループは保存

されません。

Â

コマンドグループをテキストとして保存: 「オーディオ」、

「取り込み」

「合成」

「表示」など、

コマンドリスト領域に表示されるコマンドグループのすべてのコマンドを保存します。コマン

ドは、コマンドリスト領域にリストされているのと同じ順序で、コマンドグループ別にリスト

されます。このオプションでは、

「ファイル」や「編集」などのメニューセットは保存されません。

Â

すべてのコマンドをテキストとして保存: すべてのコマンド(メニューセットおよびコマンド

グループ)を、アルファベット順にリストして保存します。

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「保存」ダイアログで、必要に応じて書類の新しい名前を入力し、書類を保存する場所を選択し

て、

「保存」をクリックします。

このファイルはデフォルトで次の場所に保存されます:

/Users/

ユーザ名

/Library/Preferences/Final

Cut

Pro User Data/Keyboard Layouts/