Final Cut Pro 6 - 「タイムライン」でクリップをコピーする/カットする/ペーストする

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「タイムライン」でクリップをコピーする/カットする/ペースト

する

「タイムライン」でトラックからクリップ項目をコピーしてペーストする場合、自動選択コント

ロールを使用して別のトラックを指定しない限り、クリップ項目は「

Final

Cut

Pro

」によってコ

ピー元のトラックと同じトラックにペーストされます。クリップ項目をコピーしてペーストする

間に自動選択コントロールを選択しなかった場合、項目はコピー元と同じトラックに置かれます。

「タイムライン」の同じトラックでクリップ項目をコピー(またはカット)およびペーストする

には:

1

「タイムライン」で

1

つまたは複数のクリップ項目を選びます。

2

目的に応じて、以下のいずれかの操作を行います:

Â

コマンドキーを押したまま

C

キーを押して、 クリップ項目をコピーします。

Â

コマンドキーを押したまま

X

キーを押して、 クリップ項目をカットします。

3

クリップ項目をペーストする位置に再生ヘッドを移動します。

4

コマンドキーを押したまま

V

キーを押して、再生ヘッドの位置にクリップ項目をペーストします。

コピーしたクリップ項目

ペーストしたクリップ項目

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198

Part II

ラフ編集

「タイムライン」のあるトラックから別のトラックにクリップ項目をコピー(またはカット)お

よびペーストするには:

1

「タイムライン」で

1

つまたは複数のクリップ項目を選びます。

2

目的に応じて、以下のいずれかの操作を行います:

Â

コマンドキーを押したまま

C

キーを押して、 クリップ項目をコピーします。

Â

コマンドキーを押したまま

X

キーを押して、 クリップ項目をカットします。

3

Option

キーを押したまま、クリップ項目のペースト先トラックの自動選択コントロールをクリッ

クします。

(自動選択コントロールが有効になっていない場合は、

Option

キーを押したまま

2

クリックします。

4

クリップ項目をペーストする位置に再生ヘッドを移動します。

5

コマンドキーを押したまま

V

キーを押して、クリップ項目をペーストします。

コピーしたクリップ項目は、自動選択を切り替えなかったトラックを除いて、自動選択が有効に
なっているトラックにペーストされます。クリップ項目をコピーした後に自動選択を切り替えな

かった場合、クリップ項目は元のトラックにペーストされます。この結果の例は以下の図を参照
してください。

ヒント:

Option

キーを押したままオーディオトラックのペアを一度にクリックすることはでき

ないので、クリップをペーストするオーディオトラックのうち番号が最小のものを

Option

キーを押したままクリックしてください。

クリップ項目の

コピー後、

V2

の自動選択

コントロールを

有効にしました。

クリップ項目をコピー
した後、オーディオの

自動選択コントロールを

切り替えていません。

ビデオクリップ項目は、
自動選択が有効なトラックに

ペーストされます。

オーディオクリップ項目は
元のトラックにペースト

されます。

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12

タイムラインでクリップを配置する

199

IIIIIIII

例: