Final Cut Pro 6 - 「タイムライン」上でトラック表示をカスタマイズする

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「タイムライン」上でトラック表示をカスタマイズする

「タイムライン」内のトラックの表示はいくつかの方法で変更できます:

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「タイムライン」内のトラックのサイズは、個別に、またはすべてまとめて変更できます。詳

細については、次の「

「タイムライン」のトラックのサイズを変更する

」を参照してください。

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ビデオトラック上のクリップ項目は、名前だけ、名前とサムネールフレーム、またはフィルム

ストリップとして表示できます。シーケンスのすべてのビデオトラックには、同じ表示情報が

適用されます。

「タイムライン」を「最小限」のトラックサイズで表示している場合は、サム

ネールを表示できません。詳細については、

Volume

1

の第

9

章「タイムラインの基本」を参

照してください。

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「タイムライン」のオーディオトラックは、波形付きまたは波形なしで表示できます。また、

オーディオトラックにはペアのラベル(

A1a

A1b

A2a

A2b

など)または個別の番号ラ

ベル(

A1

A2

A3

など)を付けることができます。

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各トラックのキーフレームグラフ領域は、表示と非表示を切り替えられます。各ビデオトラッ

クとオーディオトラックの下にスペースを追加し、クリップに適用されたエフェクトパラメー

タをそこに表示して編集することができます。

「タイムライン」のキーフレームグラフ領域の

使い方の詳細については、

Volume

3

の第

15

章「キーフレーム設定されたエフェクトのパラ

メータを調整する」を参照してください。

トラック表示コントロール

をクリックすると、

トラックが無効になります。

無効にしたトラックは淡色で

表示され、シーケンスの再生時
には表示(または音声出力)

されません。

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タイムラインでトラックを操作する

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「タイムライン」表示オプションのカスタマイズの詳細については、

Volume

1

の第

9

章「タイ

ムラインの基本」を参照してください。