Final Cut Pro 6 - 「タイムライン」にドラッグする編集処理の概要

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「タイムライン」にドラッグする編集処理の概要

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ページ)

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クリップを「タイムライン」にドラッグする

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「タイムライン」で単純な挿入編集と上書き編集を実行する

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ドラッグしながらシーケンスに自動的にトラックを追加する

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「タイムライン」にドラッグする編集処理の概要

「タイムライン」にドラッグする編集は、

「ブラウザ」または「ビューア」からクリップをドラッ

グして「タイムライン」に配置することと同じくらい単純です。

「タイムライン」へのクリップ

の配置をよりすばやく簡単に行うために、シーケンスにクリップをドラッグするときは、通常、

「ソース」および「保存先」コントロールだけでなくシーケンスのイン点とアウト点も無視します。

参考:状況によっては、

「ソース」コントロールおよび「保存先」コントロールが、

「タイムライ

ン」にドラッグするクリップ項目に影響を与えることがあります。詳細については、

127

ページ

の「

「ソース」コントロールと「保存先」コントロールの通常の使用の例外

」を参照してください。

クリップをより自由に「タイムライン」に追加する場合など、初期のラフ編集の段階では「タイ

ムライン」にドラッグする編集が最も便利です。しかし、シーケンスの構成が確立している場合

は、

「タイムライン」にクリップをドラッグすると編集の微調整に必要な正確性を損なうおそれ

があります。

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Part II

ラフ編集

「タイムライン」にドラッグする編集に必要な手順は

2

つのみです:

手順

1

「ビューア」でクリップのイン点とアウト点を設定する

ここでシーケンスに追加したいクリップの部分を指定します。

「ビューア」でクリップを開いて、

イン点とアウト点(シーケンス内でクリップが開始する位置と終了する位置)を設定します。

「タイムライン」にクリップ全体またはクリップのグループを配置する場合は、この手順をスキッ

プできます。クリップのグループを整頓する方法の詳細については、

96

ページの「

「ブラウザ」

でシーケンスの順序を準備する

」を参照してください。

手順

2