Final Cut Pro 6 - 「タイムライン」でキーフレームグラフ領域をカスタマイズする

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「タイムライン」でキーフレームグラフ領域をカスタマイズする

キーフレームグラフ領域の

4

つの各部分は、個別に表示または非表示にできるので、特定の作業

のために「タイムライン」の表示をカスタマイズできます。さらに、この領域は、ビデオトラッ

クとオーディオトラックを別々に表示または非表示にできます。

キーフレームグラフ領域の個別の部分を選択的に表示するには:

1

「タイムライン」で、

Control

キーを押したままクリップのキーフレームコントロールをクリック

します。

2

「オーディオ」または「ビデオ」を選択し、両方のタイプのトラックでキーフレームグラフ領域

を選択します。

3

「オーディオ」または「ビデオ」サブメニューから、以下のいずれかの操作を選択します:

Â

「フィルタバー」

「モーションバー」、

「キーフレームエディタ」、

「速度インジケータ」

:この各

領域が表示されてるときには、左にチェックマークが表示されます。領域の表示または非表示
を選択します。(

「モーションバー」オプションは、ビデオトラックにのみ使用できます。)

Â

すべて選択: 一度に

4

つのキーフレームグラフ領域をすべて表示します。

Â

すべて選択解除:

4

つのキーフレームグラフ領域をすべて非表示にします。

各トラックのキーフレームグラフ領域は個別にサイズの再調整ができるので、キーフレームエ

ディタの領域に表示されるキーフレームグラフは、さらに詳細に表示できます。キーフレームグ

ラフ領域は、個別のトラックからサイズの再調整ができます。

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Part II

エフェクト